Nijūichidaishū, Volume 51925 |
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... 不知村宮城野の木のしたふかき夕露も涙にまさる秋やなからん天曆御時屏風歌信明朝臣むかしより名にふりつめるしら山の雲井の雪は滑ると百首歌奉りける雪歌し師賴かきくらし玉ゆらやますふる雪のいくよつもりぬのしら山題不知よみ人しらす朝ことにいはみの ...
... 不知村宮城野の木のしたふかき夕露も涙にまさる秋やなからん天曆御時屏風歌信明朝臣むかしより名にふりつめるしら山の雲井の雪は滑ると百首歌奉りける雪歌し師賴かきくらし玉ゆらやますふる雪のいくよつもりぬのしら山題不知よみ人しらす朝ことにいはみの ...
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... 不知霧に妻とはせる雁加ねや秋の雲か壬をは鳴ら言家持行聲のきてゆる前内大臣家天津空雲のはたての秋風にさそはれわたる初雁前太政大臣家に十五首歌よみ侍ける時右近大公相よしさらは越路を旅といひなさん秋は宮古に帰る題不知聖武天皇御製今朝のあさけ雁 ...
... 不知霧に妻とはせる雁加ねや秋の雲か壬をは鳴ら言家持行聲のきてゆる前内大臣家天津空雲のはたての秋風にさそはれわたる初雁前太政大臣家に十五首歌よみ侍ける時右近大公相よしさらは越路を旅といひなさん秋は宮古に帰る題不知聖武天皇御製今朝のあさけ雁 ...
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... 不知小野小町須磨のあまのうらこく舟のかちをたえよるへなき身そ悲しか人丸さ夜更て堀江こくなるまつら舟から音たかしみをはやみか題をさくて七百首歌人々によませ侍しついてに覇中船を太上天皇けもる袖のかやなをとまるらん立はなのこしまによせしせしょ ...
... 不知小野小町須磨のあまのうらこく舟のかちをたえよるへなき身そ悲しか人丸さ夜更て堀江こくなるまつら舟から音たかしみをはやみか題をさくて七百首歌人々によませ侍しついてに覇中船を太上天皇けもる袖のかやなをとまるらん立はなのこしまによせしせしょ ...